～ある朝「冷凍パン」を作るまで～

❶「起床」

毎朝のルーティンの前後もしくは合間に以下の工程を行うだけです！

❷「解凍」　

冷凍庫から使用する「冷凍パン」を取り出し、「ほったらかし」解凍

常温30分～50分程度が理想も季節によりステータスも変わるので臨機応変でOK！

理想はパン生地表面に水分がにじみ出る状態（バターの風味がよく出ますよ♪）

前の夜に冷蔵庫解凍した人は解凍時間を割愛できるので即オーブン「予熱」設定へ

❸「予熱」

オーブンの予熱設定（ボタン操作のみ180～200℃設定）

※凡そ5分～10分予熱完了／予熱＆焼成同時設定機種の場合は同温度で焼成15～18分設定で

❹「焼成準備」

「予熱」終了、「ほったらかし」解凍の「冷凍パン」をオーブンへ

※このタイミングで焼成時間設定タイプのオーブンなら

・小さいパンで13分～15分

・大きいパンで15分～20分

の焼成時間設定（各パンの裏貼りシール記載の目安時間を参考に）

※トレイにはクッキングシートを敷きましょう

※シート上にパンを置くと油の吸収や付着防止となり、また後の洗浄も楽です

❺「焼成」

15分を過ぎるまでは「ほったらかし」焼成でOK！

パンの大きさや種類によって異なりますが、凡そ15分まではどの「冷凍パン」も焼成時間が掛かります

目安の15分経過後はパン全体に焼き色がつくまで焼き、目視確認で好みの「焼き上がり」に調整

15分過ぎまでは本当に手が掛からないのでその間は自由に朝の支度など出来ますよ

❻「焼成後」　

焼成後のパンは、しばらく冷ますとBetter!

勿論、熱い「焼き立て感」が好みの方、時間に余裕が無い方はそのままお召し上がりください！

上記のように「ほったらかし解凍」、「ほったらかし焼成」するだけで簡単に「冷凍パン」は作れます。

この要領であれば平日の忙しい朝でも毎日「冷凍パン」は美味しくいただけます！

解凍も「ほったらかし」OK、オーブンの設定もボタン操作のみ、あと人手が掛かるのは

「余熱」後にオーブンに入れる時と「焼成」後の焼き具合の確認＆取り出しの数分のみ！

各パンに記載されている焼き上がり目安時間の２～３分前だけパンの状態を注視するだけ。

お好みの焼き具合に整えば出来上がりです。

ぜひ手間の掛からない美味しい「冷凍パン」を日常使いとして上手に活用ください！！

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